埼玉県トラック協会 いるまの支部青年部会

会長基本方針

【今年度 会長基本方針】

 

日頃より我々青年部会の活動に対し、支部をはじめ、各会員事業所・事業主様の温かいご支援・ご理解を賜り誠にありがとうございます。諸先輩方の長年のご尽力により、青年部会の仲間と、共に学び、共に考え、共に行動出来る環境を確立し、磨き上げ続けてきました。まずは2期目の部会長就任にあたり深く感謝申し上げます。

現在、運送業界では、「2024年問題」まで1年を切った事で徐々に焦りの色が出始めています。「2024年問題」とは、2024年4月からドライバーの時間外労働時間の上限が960時間とされ、働き方改革が運送業界でも義務付けられる事を指します。これまで運送業界では、特例として猶予期間が与えられていましたが、その猶予が2024年に認められなくなります。労働時間の規制によりドライバーの労働時間が減少すれば、企業の売上減少に繋がります。時間外手当や燃料代は減りますが、トラックの減価償却費など減らないコストもあるので、売上の減少は結果として利益を圧迫する事になってしまいます。

そこで、我々青年部会はこれまで「2024年問題」について勉強会を開催し、「標準的な運賃」の届出率向上に勤め、更にはSDGs(持続可能な開発目標)の視点で運賃交渉の根拠となる考え方などを知り、「2024年問題」に立ち向かうすべを学びました。そして、引き続き我々は、会員各企業がより発展し、新たな環境の変化に対応していけるよう活動していきます。

昨年もコロナ禍で青年部会としての活動が思うように出来ずにいましたが、その中でも『今出来る事をする』をコンセプトに活動してきました。これからも我々青年部会は失敗を恐れず、挑戦し続けます。

支部様ならびに会員各位には、ご苦労ご迷惑おかけする事もあるかと思いますが、今年度も更なるご指導ご鞭撻をいただけますよう、よろしくご協力をお願い申し上げます。

 

令和5年5月27日

埼玉県トラック協会 いるまの支部

青年部会 会長 児玉 隆一

 

 

 

【前年度 会長基本方針】

 

日頃より我々青年部会の活動に対し、親会をはじめ、各会員事業所、事業主様の温かいご
支援、ご理解を賜り誠にありがとうございます。諸先輩方の長年のご尽力により、青年部会
の仲間と共に学び、共に考え、共に行動出来る環境を確立し、磨き上げ続けてきました。ま
ずは部会長就任にあたり深く感謝申し上げます。

さて昨年は新型コロナウイルスの出現で、国内はもとより世界中で多くの方々が感染し、
命を落とされ、極めて大きな被害をもたらしました。その影響は我々の日々の暮らしにも及
び、「自粛」という言葉に象徴されるように、社会経済活動を大幅に縮小せざるを得ない状
況に陥りました。その結果リーマンショックを上回る、かつて経験したことの無いような景
気の悪化に直面しております。またさらに追い打ちをかけるように、先日三度目の緊急事態
宣言が発令され、未だにコロナ禍の終わりが見通せず、自粛や縮小、時短が求められ、引き
続き厳しい状況が続くと思われます。

しかし、この様な厳しい状況下でも我々運送業界は、国民の生活と経済を守るライフライ
ンとして、またコロナ禍においてもステイホームを支えるエッセンシャル事業として、物流
の中心的な役割を担う”絶対的な存在”であることが再認識されるようになりました。この
青年部会としての活動も、その存在を下支えするとともに会員の自己成長の場であり、さら
には各企業の発展に寄与していくものだと思います。

残念ながら、昨年は青年部会としての活動も自粛を余儀なくされ、殆ど行うことができま
せんでした。今年度は、当青年部会で業界における安全確保の一助となるよう、最前線で活
躍するドライバーの健康と命を守るため、全日本トラック協会が定めた「新型コロナウイル
ス感染予防ガイドライン」を活用し周知を図ったり、PCR検査薬や消毒液を会員各社に配布
する等、今だからこそできる”何か”があるのではないかと考えています。情勢を見極めつ
つ、実行できることは協力して実行していきたいと考えています。

私のような若輩者がこのような大役を仰せつかりまして、大変身が引き締まる思いです
が、精一杯尽くして参ります。皆様にはさらなるご指導ご鞭撻をいただけますよう、よろし
くご協力お願い申し上げます。

令和3年5月22日
埼玉県トラック協会 いるまの支部
青年部会 会長 児玉 隆一